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おうっ新発見!!

ブログを書いていると、ブラウザのうっかり操作で一生懸命書いた文章が消えてしまう事ってありませんか?
どうなんですか、あの無力感。怒りのぶつけどころもなく、そんな気も起きないほどシナシナ~っと心が折れるあのいやな感覚。

そんな消えてしまった幻の原稿というものが、実は残っているということを最近発見いたしました!

記事のリストをよく見ると、「下書き」の表示がされているものがあり、それをチェックしてみると、ああぁ、なんということでしょう(ビフォーアフター風でお願いします)思い出のたっぷり詰まった幻の記事たちが、僕ここにいるよ。とじっと待っていてくれました。

時間は経ってしまったのですが、お蔵入りはかわいそうなので、2008年10月16日の記事をお届けいたします。


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タイトル「はしれコータロー!!」  2008年10月16日




担当する某新ブランドの立ち上げが迫っております。
提案した企画が通ったのは良いのですが、さてここからが大変なことに。

なぜって?

それはブランドイメージを担うキャラクターが「」だから。しかもリアル。う~んどうしよう。。



そんなこんなで今日は馬を求めてロケハンに出かけて参りました。
なんていいながら、実はつてをたどり紹介いただいた乗馬クラブさんがみつかり、ホッと一安心。お会いできた美しいサラブレッドちゃんにご挨拶して満足満足。

すっかり癒されモードでランララランな私とヨハン。やっぱり馬ならば現役も見ておかないと、ということですぐ近くにあった笠松競馬場に寄り道してみることにしました。

競馬=ギャンブルというなんだか俗な空気ただよう世界に潜入した我々。まずは形から入らねばと競馬新聞をゲッツ!(なんと¥500、高っ)。そしてお決まりの赤鉛筆を、と思いきやペンしか売ってなくチェッとあきらめです。
まあしかし気分はギャンブラー。とにかく、まずはスタンドに座って通っぽく予想だわいなっ!

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予想に興じる私。う~ん。何書いたるかまったくわからん。
差し? ×? サラ系? 伏兵多い? なんのこっちゃ???

「う~んやっぱ親がシンボリルドルフだけに先行でまくるよね~」
「いやいや、今回は1400mだから、馬群をひっぱって最後に据え脚でしょう。」


新聞のそれっぽい言葉をくっつけて一通り予想屋ごっこをしたあとは、まあせっかくきたんだから買ってみるかという話に。
生まれて初めての馬券購入に勇み脚で馬券売り場へ、
ほほ~今日びの馬券はマークシートなのね。んっ?知ってた。知ってたよ。当然よ。
そうそう、ここにね、印をね。つければいいのよ。
単勝ね。複勝でしょ。わ、枠連、でしょ。。さ、三連単?


・・・・・





なにをどう買えばいいのっ???






競馬難しいっ!わけわからんっ!言葉わからんっ!なんのこっちゃっ!?ぎゃーぎゃーぎゃー!!

と、さんざわめく私をよそに、ヨハン君頭の良さを見せつけるかのように、「ああ、そうゆうことね」とつぶやくと、ちゃっちゃと記入し、いとも簡単に馬券ゲッツ!
「簡単ですよ。三連単ってのはね、すみさん」「あ~うるせいっうるせいっ、知っ~とる!全部知っとるわいっ!皆まで言うないっ待っとれ今買ってくるけんっ!!」


とボスの威厳を保ちつつ、ついに生涯初馬券をゲッツ!やった~!
さあ、レースレース。いくわよヨハン君。



ヨ「で、なに買ったんスか?」



ス「ん?いや、まあ、なんちゅーか、、、馬?」



ヨ「・・・なに買ったんスか?」






ス「。。。単勝。デス。」






ヨ「・・・どの馬スか。」



ス「う~んと、でもね、名前がスワヒメ!  かわいくない?」



ヨ「・・・」



ス「あっ、あ、でももう一頭買ったよ。勢いで。スワヒメの上に書いてあった馬。名前もしらんけど。。」



ヨ「・・・そっスか。  よかったっスね。」





ス「お、 おう。」





いいのだ。とにかく馬券は手に入れたのである。あとは馬が走るのを見に行くのだ。
柵に乗り上げるように最前列にかぶりつく私を横目に「おれスタンドいってくるっス」とスタスタ遠ざかるヨハン。「おれの三連単。きますよ」と捨てゼリフを残して。
「さっさっ三連単?なんぼのもんじゃい!」(なんかカッチョイイなぁ)とうそぶいている最中、ファンファーレがなり、おもむろにそのレースは幕を開けたのであります。




ん~~~ 馬!きれい!




全速力で走る馬はとてもとても美しく、アスリート独特のオーラをはなっていました。

わ~~~~と見とれながら観戦する私。
あっとそうそうそうでした。これはギャンブル。
僕のかわいいスワヒメちゃんはどこいったかな~?


6番目あたりを必死で走るスワヒメちゃん。がんばれ~!!
ああっ、抜かれてく~。どして~。がんばれよ~

結果見せ場もなく僕の夢を乗せたスワヒメちゃんは泣かず飛ばずでゴールイン。
まあ、あんなに長い距離をよくがんばったよ。えらいえらい。
いきまいたヨハン君のねらいも見事にはずれ。クックックえらそうなこと言って、三連単は重馬場じゃ差しで穴だいっ。

と、レースの結果が発表されはじめたのですが、なにやら一着が写真判定までもつれ込んでるとのことで、ちっとも表示されません。ん?どうなったのかねぇとモニターを眺めていると、、、、


「一着6番ハッシンドリーム!!」



ん?ハッシンなんたらですと???
それって、、、






ス、ス、ス、スワヒメの上に書いたった馬キター!!!






競馬初挑戦にて9.3倍のオッズを手にした私。

偶然?いやいや、全ては実力。馬の神にアイされちゃってるのですな。
まあいったなぁ~。
これは幸先いいですぞークライアントさんっ!!



はしゃぐ私を冷ややかな目でみつめる「負け犬」ことヨハンに、やつが負けた掛け金をポンとくれてやって帰路についた、秋にはまだまだ暑い昼下がりのことでした。



おわり










加筆:こんな長い記事飛んだらそりゃへこむよね~

終わりは始まり


6月5日、富山県は黒部市に新しい歯科診療所が開院いたしました。

V.I一式を担当させて頂きました。

先生はもとより、設計士さん、施工の工務店さんと、がっぷり四つに組んで出来上がった、予防を治療理念の根本としたまったく新しい歯科診療所です。



いつもいつも思うことですが、私の仕事が終わるとき、そこから作りだしたものは動き始めます。


終わりは始まり。


その為にやってきたことなので、とてもとてもうれしいことなのですが、なんだかちょっぴりさみしくなったりもするのです。




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新堂歯科診療所

富山県黒部市新堂53-2  TEL 0765-52-5511





地のものとれたてたべほうだい

グラフィックを担当させていただいた、自然派ビュッフェダイニングwarabiがオープンいたしました。

地産地消の考えのもと、地のもの食材をベースに安心安全にこだわった料理をビュッフェスタイルでいただけるお店です。

キャッチフレーズは 「地のもの とれたて たべほうだい」


これから春になり、活きの良い地元野菜がどんどん収穫されてきます。

大垣に立ち寄りの際は、是非健康な食をおなかいっぱい食べに行ってみて下さい。



お味の方も円相グループだけあってもちろん◎の安心マーク付です。



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自然派ビュッフェダイニングwarabi

大垣市今宿6-52-18 ワークショップ24 2F
TEL 0584-73-1984
ランチ・・・・11:00~15:00
       ¥1710(大人) ¥980(小学生) 
ディナー・・・17:00~22:00 
        ¥2260(大人) ¥1580(小学生)  

郡上の八幡出ていくときは

桜満開。春ですね。

新しい仕事の始まりに、ちょっと郡上八幡まで行って参りました。

歴史ある古い町。その地で135年の長きに渡り旅籠を営んでこられた方よりの依頼です。

継続はなにものにも代え難い財産ですが、そういった中で、何を足し何を引いていくことが次を創っていくことになるのか。
とても難しいことですが、力になれるようがんばりたいと思います。




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郡上の八幡出てゆくときは 


雨も降らぬに袖絞る


雨も降らぬに袖絞る      





{郡上おどり かわさき より}





郡上八幡と聞くと、なぜか踊りたくなりますね。




ちょっとそこまで


この春、新しいプロジェクトが始まっております。

打ち合わせに、ちょっと富山まで行ってきました。

晴れ渡った空の下、雄大な立山連峰がようきたなと。

宜しくお願いいたしますと私。



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この地に生まれ、たくさんの経験を積み、この地に戻ってきた方が、
今、新しい挑戦を始めようとされています。

遠くからの依頼に感謝するとともに、
この方に対して、この方が向かおうとしているものに対して、そしてこの地に対して、

デザイナーとして何ができるか。

私にとっても大きな挑戦です。






山が笑っているから大丈夫。






ああそうか、遠い気がしてたけどお隣県じゃない。