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もうそんな季節かねぇ

毎年この時期になると、就職活動含めなんやかんやと学生さんが事務所を訪れてきます。
そして来週から一週間、岐阜高専の学生がインターンにやってきます。
短い期間で何が出来るのかというとなかなか難しいものもありますが、自分自身、学生時代にいろいろなデザイナーさんとお話させていただいたりしたことで、ものすごく勉強になったし意識を変えられることができたので、そういった恩返しもあって、話を聞かせて下さいと訪れる人たちには、なるべく会ってあげられる時間をとろうと思っています。
微力ではありますが。

しかし最近気になることがひとつ。
時代なんでしょうが、メールで問い合わせをしてこられる人の多いこと。逆にこっちの都合を気にしなくていいという意味では気が利いているような気もしますが、なぜかものすごく勝手に感じてなりません。

特に就職活動のかたにもの申す!
自分を売り込もうと思ってる人がその相手に向かって決まり切った文体でメールを送って、一体何をどう感じろというんですか?
ここは企業じゃないので、それでは人事が対応しますので資料送付先をどうぞなんてことはありません。
自分を売り込むというのは、自分がどんな人間なのかをアピールすることで相手に興味をもってもらえるかどうかです。それはファーストコンタクトから始まっているんです。メールというツールを使うのはいいですが、そこで何をアピールするのか。そこを考えなくてはいけないと思います。
たとえば自分の考え方や生き方を文章で綴ってみる。例えば今までの作品をウェブにアップして「まず僕の考えを見てみてください」と伝えてみる。方法はいろいろありますから自分で独自の考えをもってぶつけてみるのが一番興味をもってもらえると思います。

これはね、ちょっと酷なことを言っているかも知れません。
普通アポイントをとって、面接するときにすることです。
逆にみれば、変なやつがきたなぁとけむたがられる場合もあるかもしれません。僕はそう言う人がきたら興味あるなあと思うだけですので、どうするかは自己判断でお願いします。
だけど特にデザイン事務所なんぞという場所で働こうと考えるならば、どうインパクトを出してプレゼンするかはとても重要なことです。だってそういう仕事だから。


クライアントの為に何が出来るかを真剣に考えるのがデザインの仕事です。
形になることはその為の手段であって、大事なことは人の心に訴える力です。それがなけれえばどれだけ一見カッコイイものが作れても人には届きません。

初めてのクライアントに、自分という商品をどうプレゼンテーションするのか。この商品のウリはなんなのか。それを最大限アピールするにはどんな方法がいいのか。それを一所懸命考える。
就職活動とはそういうことだと思います。

世の仕事とまったく同じ事です。




長々と偉そうなことを書きましたが、みなさんがんばってね!





PS:
ちなみにうちが一番重要視するのは「テンション」です。
どこも千差万別だと思いますので、傾向と対策なんぞ考えていちゃだめですよ。




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